2006年7月31日(更新) Serial ATAⅡ HDDでの動作不具合
日頃弊社製品のご愛用まことにありがとうございます。
HDD各社の新型HDDのリリースに伴い、製品の転送速度もSerialATAⅡPhase2(SATA300)のものがふえてまいりました。 弊社製品で、areca社の製品を除きRAID製品に関してはSATA150までの対応となっており現在市場で販売しておる HDDとの組み合わせで動作の不具合が起きることを確認しております。
こちらの件に関しては、HDD側の転送速度設定がSATA300のまま固定されてしまうところからくる問題で、 HDDをSATA150に設定していただくことで回避ができております。

具体的な症状につきましてはDISKのBuildを行なった後に、PCの電源をON,OFFないしは再起動を行なったときに 片方のDISKがFailとなり、RAID1構成が壊れるというものです。 この症状が出ますとRebuildが行なわれ、 Rebuild終了後もリブートないしは電源のON/OFFがトリガーとなり、障害が繰り返されるというものです。

なお、ARC-6020,ARC-5030,DF-7505に関しては、SerialATAⅡ,SerialATA2.5対応HDDともに問題なくご利用いただけます。
Diskの転送設定もSATA300のままで問題ございませんが、市場にあるすべてのHDDを検査しているわけではございませんので、障害が現れたときにはSATA150への設定等をお試しください。
またその際は、お使いのHDDとM/Bなどの環境を記載の上弊社までメールにてご連絡ください。
HDD各社
Seagate 7200.9シリーズの場合にはメーカにお問い合わせください。
7200.10シリーズの場合には、HDDに記載されておりますのでそちらをご覧ください。
MAXTOR メーカHPにてモードの変更方法を公開しております。
またHDDによっては表面の印刷部にジャンパ設定を記載しております。
Western Digital メーカHPにてモードの変更方法を公開しております。
またHDDによっては表面の印刷部にジャンパ設定を記載しております。
SUMSUNG メーカHPにてモードの変更方法を公開しております。
HITACHI Feature Tool にて転送速度の変更が行えます。
こちらにてSATA150モードにご変更ください。
上記ソフトのダウンロードは日立グローバルストレージテクノロジーズよりダウンロードしてください。